黒木 胡桃 Kuroki,Kurumi
「よく言うことを聞くね~」
「それどころじゃなかった」
「願ってたんなら話しは別でしょう」
「日本学校だったので……」
「素直に謝る」
「お言葉に甘えて」
「追っかけみたいだ」
「退屈しているだけだよ」
「前向きもいいかも……」
「気軽に触わないでよ!!」
「ごめんなさい」
「素直に謝る」
「ボク、くるぐったがって暴れるから」
「それにしても見事だよ」
「柾樹のところで会ってます」
「じつは大きな秘密が」
「ある人に恋をしているんです」
「美味しいよ」
「さすがは万能科学者」
「聞いてませんでした」
「今日のところは諦める」
「ごめんね」
「それってずるくない?」
「言いたいことは分かったよ」
『胡桃』
「先生がボクの立場だったら?」
『胡桃』
「喜んで試しますよ」
「黒木先生が……」
「お願いする」
「何が何でも男に戻る」
「すごいですね!」
「手早く頼む」
「ごめんね」
「下ボクはまっぴらだ」
「迷わず飲む」
「止めておく」
「ボクのこと避けてない?」
「なにかあったの?」
「もうじき」
「なにも変わっていない」
「人間もマシンも同じなんだ」
「そっと盗み聞きをする」
「なんのこと?」
「立候補しない」
「自分で試して下さいよ」
「さすがにデイジーだね」
「女の子の気持ちが分かるから」
「そっと見守る」
「男ってそういう生き物でしょ?」
「気持ちは分かりますよ」
「ど、どうしちゃったんですかっ!?」
「今度は大丈夫ですよね?」
「まあ、信用しますけどね」
END